サラ金嬢のないしょ話
小田 若菜

定価: \580
販売価格: \580
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発売日: 2006/02/16
発売元: 講談社
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しっかりした内容です。 ホントに書いたのは「サラ金嬢」なのか?とかいう詮索は野暮なのでやめといて...
サラ金で借りるときの信用調査の方法とか、違法業者の手口、グレーゾーン金利の説明、貸金業規制法の説明などひととおりのことは書いてあるので、サラ金の入門書としてはよい内容だと思います。
(後半では実名入りで「○○は取立てはあまりしないで、すぐに法的措置をする」など書いてあり参考になります。)
また「ふつう仕事を続けると人脈が増えるものだけど、この仕事をするとどんどん付き合えない人が増える。早く辞めたほうがよい」という元サラ金嬢の話はかなりリアルです。
サラ金嬢 作者は実際にサラ金で働いてる女性です。
サラ金で働いてる女性も普通のOLとなんら変わりは
ないんだな ということがよくわかりました。
このサラ金嬢はただ者ではありませんお嬢さま大学卒・社会人2年生のサラ金嬢が,サラ金嬢の日常やお客さんとのやりとり・人間模様,更にはあまり知られていないサラ金の裏側を柔らかい女の子口調で語ってくれています.社会的には悪者にされがちの職業で,彼女も嘆いているとおりお客さんに感謝されることの少ない職業というのは何ともお気の毒なことですが,サラ金嬢の視点から話をするとこうなるというのは非常に興味深く読めました.
ところで,このサラ金嬢はなかなかの勉強家のようです.サラ金の仕組みはもちろんのこと,法律的なことや同業他社のことなど,ポイントはしっかりと押さえています.サラ金嬢,恐るべし.
サラ金にお世話になる予定はありませんが,知っているとちょっとお得な話もありますし,雑学としてもおもしろいのでなかなか使える一冊です.