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ドコモが世界を制する日―iモード大革命

篠原 勲

ドコモが世界を制する日―iモード大革命

定価: \1,470

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発売日: 2000/07/01

発売元: 東洋経済新報社

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本書は、1987年のNTTからの独立以来、急成長を遂げているNTTドコモについて、誕生と成長、iモードの爆発的人気の秘密、ドコモが描くモバイル・フロンティア、ドコモ戦略の未来を読むなど、幅広く解説した「伝記」である。これからビジネスプランを立案しようとする人には、参考になるエピソードが満載だ。

タイトルの「〜世界を制する日」は、ビジネスウィーク誌(2000年1月17日号)に掲載された、「日本を熱狂させる無線インターネット接続サービスが、世界を制する可能性がある」という記事を根拠にしているらしい。東京大学大学院の月尾嘉男教授も「iモードが世界のIT(情報技術)革命をリードする。iモードは日米の立場を逆転するだろう」と発言しているという。

「NTTから独立した当時のNTTドコモは、加入契約者数(自動車・携帯電話)が約90万件、売上が約3300億円、初年度100億円の赤字会社」だった。それが、8年後の2000年早春に開かれたパーティーの席上では、「パソコンの時代は終わった」とNTTドコモの立川啓二社長があいさつするまでに急成長している。確かに、2000年3月には移動体電話(携帯電話とPHS)の契約数は固定電話を超え、iモードの契約数は2001年3月に2000万件を超えている。これは、iモード以外のインターネット人口に迫る数字である。ドコモが世界を制する日は本当に来るのだろうか? (坂井 誠)


コドモは世界を征服する日は?
今世紀最後の大型株と言われる、ドコモですが、この会社も昔は赤字経営からのスタートだったらしい。最初は自動車電話から始まり、今のような小型携帯に変わるまでのいきさつも書かれています。